従来は認知症になってしまった方のための法律的な制度として、 成年後見制度が広く用いられてきましたが、成年後見制度には様々な問題点があります。 家族信託はそうした成年後見制度の問題点を解決すべく用いられる 認知症対策の一つのオプションです。 成年後見制度と家族信託の制度を比較して、 最適な解決方法は何なのか、一緒に考えていただけますと幸いです。 「オリックス銀行の信託内借入」 家族信託×不動産投資用ローン。 最近よく耳にする家族信託と オリックス銀行が得意とする不動産投資ローンを組み合せた取り組みについて 実例を交えながらご紹介させていただきます。 受託者さま名義で投資用不動産の購入、建築、借換などをご検討している方はぜひご覧ください。 【セミナー内容】 ・そもそも認知症とは何なのか ・成年後見制度の問題点と家族信託 ・家族信託の活用例 ・信託内借入とは ・金融機関の家族信託取組事例
司法書士法人PEAKS TOKYO OFFICE 代表社員 司法書士 重光 卓彌氏 〜経歴〜 中央大学法学部を卒業後、2014年に現事務所に入所。 2021年10月に前代表の退任に伴い、代表社員に就任。 年間600件ほどの相続案件、不動産案件を受任し、 相続登記、家族信託組成、不動産売買に関する登記、 リファイナンス案件、受益権売買等の業務に携わる。 投資家、地主の方向けの不動産法人化スキームの提案、ファイナンスアレンジなど、 司法書士の枠を超えて、お客様のサポートをしている。 オリックス銀行株式会社 ウェルスマネジメント事業部第一課 主任 苅田 昴介氏 ~経歴~ オリックス銀行入社後、アパート1棟やマンション1室を対象とした 不動産投資ローン業務に従事。 不動産会社への出向を経て、現在はウェルスマネジメント部に所属。 富裕層向けに融資業務、コンサルティング業務を担当。
2022年11月05日 14:00 ~
本セミナーはZOOMを利用したWEBセミナーです。 お申し込みいただきましたら、参加者用URLをお送りいたします。
無料
30名
特にございません。
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