税理士は土地評価の専門家ではございません。 相続財産のなかで土地の占める割合は全国平均で約4割(地主様になると5~6割は土地の相続)になっております。 ゆえに、相続税を抑える為には土地の評価額をいかにして抑えるかが重要になってきます。 しかしながら、相続の財産評価において、土地評価は専門家の間でも判断が分かれてしまうような事案が多々存在してしまうのが現状です。 今回は、相続税の更正の請求という制度をご紹介したうえで、相続における土地評価の重要性を、具体的な減額事例を交えながらお伝えさせて頂きます。 【セミナー内容】 ・相続税の更正の請求とは? ・土地評価の減額事例 ・相続対策の大切なプロセス
五十嵐康夫氏 コルディアーレグループ代表 株式会社コルディアーレ資産コンサルティング代表取締役 座右の銘:「感謝報恩」 1977年12月生まれ。東京都出身。 不動産業界で6年間の経験を経て、相続資産税に専門特化した税理士法人へ入社。 10年間、地主・資産家の方々に向けた相続コンサルティング業務を経験。 2021年4月、コルディアーレグループを立ち上げ現在に至る。 過去、350件を超える相続税還付に成功。平均還付額1,500万円。 田代直人氏 コルディアーレ税理事務所代表税理士 座右の銘:「平凡極めれば非凡」「実るほど頭が下がる稲穂かな」 1987年2月生まれ。千葉県出身。 大学卒業後、新卒で大手税理士法人に入社。 所得税、法人税、相続税等の申告業務を10年以上担当。税理士資格取得を機に独立し税理士事務所を立ち上げ。 2021年4月、コルディアーレ税理士事務所代表税理士としてグループ立ち上げ現在に至る。
2022年09月24日 11:00 ~
本セミナーはZOOMを利用したWEBセミナーです。 お申し込みいただきましたら、参加者用URLをお送りいたします。
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